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小池百合子 出馬の可能性は? 出馬「する・しない」を追い続けた!! [社会]






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小池百合子氏は衆議院選挙に出馬する可能性が話題になっています。総理大臣を目指しているのであれば出馬する方向に舵をとるでしょう。都知事に甘んじるのであれば出馬はしないでしょう。都議会終了後(5日)には動きが・・・。政治評論家2人と若手の社会学者に聞いてみました。

●小池百合子氏の野望は内閣総理大臣!
小池百合子都知事の野望はまさに内閣総理大臣。

政治家を志した人間の究極はここを目指しているに違いない。

年齢的にも65歳は若くもなく、老いてもいない出馬するか出馬しないかと小池百合子都知事の心には迷いは無いように見えます。

一度きりの人生、こんなチャンスは二度と訪れませんよね。

女性初の内閣総理大臣誕生は夢ではありません。

出馬する可能性はますます深まっていくでしょう。

自民党時代には、総裁選挙に出て大敗した苦い経験があります。

そのリベンジの到来です。

今は、どのタイミングで出馬するのか機をみているところでしょう。

小池百合子氏は都知事選に出馬した当時は、おそらく総理大臣の道は諦めた節がありました。

都知事でオリンピックで小池百合子ここにありと主張する程度で妥協していたと思います。

ところが、都民ファーストの会が東京都議会で小池百合子旋風は止まなくて、都民ファーストのひとり勝ちとなり、自民党は大幅に議席を減らして都議会では失墜してしまいました。


ここまで勢いが止まないのであれば、もしかして・・・。

と小池百合子氏は、再び総理大臣への野望が頭をもたげてきたのでしょうね。

今や、緑の選挙カラーは飛ぶ鳥ですら落とす勢いがありますから・・。


今回も政権交代まで行けるいう図式が確信に変われば、速攻で小池百合子氏は出馬すると思います。

10月5日に東京都議会が終了しますので、それからの動きが注目でしょう。

●●小池百合子は野望のためなら・・・
小池百合子氏は、野望のためなら、政党も何もいくつも渡り歩いた政治家です。


あまりに政党を渡り過ぎて、当時の政治風刺にも
掲載された秘書との会話がおもしろい。

小池百合子氏――「ねえ、今、私、何党?」

秘書――「・・・(沈黙)」



民進党と日本の心の政治資金を利用し、連合の資金を利用することに成功。

さらに、民進党の地方組織を活用しなければ、選挙戦を戦い抜く力は希望の党にはありません。

ポスターを張ったりビラを配ったりなどの地方組織まで乗っ取ったということです。

さすがに、多くの党を渡り歩いてきただけに、多くの実力者とパイプがありこれらを上手く利用して、政治家の頂点を極める流れは出来てきてるといえますね。

このことについて、専門家の意見も聞いてみました。

●若手の社会学者・古市憲寿氏と小倉智昭氏は?
「出る意味ない」と小池百合子氏の衆院選出馬の可能性を否定しています。

【画像】

「小池さん出ないんじゃないかなぁと思って。」

「出る意味ってあんまりない気がする」

「なれるかどうか分からない首相になるよりは、絶対に五輪近辺で都知事やっていた方が小池さんにとってメリット多い気がする」

と自論を展開しました。

この話は、28日放送のフジテレビ系「とくダネ!」での話の流れですが、横にいた小倉智昭キャスターは異論を・・・。

小倉智昭氏――「これほどのチャンスは小池さんに巡ってこないと思いますよ」

古市憲寿氏――「都知事でよくないですか? 五輪っていう晴れ舞台でトップでいることで十分、小池さんの権力欲が満たされている」

小倉智昭氏――「満たされてないよ」

と古市憲寿氏の意見に反論していました。

権力欲はこれでいいと納得するなどとは、権力欲とは言いませんからね。

●政治評論家・有馬晴海氏は?
政治評論家・有馬晴海氏は、小池百合子氏は首相になる一発チャンスに向けて出馬を表明するとみている。

「都民も国民であり、都政改革をしようとしても国がブロックしてしまう」

と言えば言い訳が立ってしまう。

●政治ジャーナリスト・山村明義氏は?
希望の党代表に就任した小池百合子都知事は衆院選に出馬するのか、しないのかと問われると、

「小池さんはまだ都政で何の実績も残していない。」

「衆院選出馬の可能性は30%」

とした上で「出るなら東京1区、8区、10区」と予想。

1区は都庁のある新宿区や官庁街の霞が関を抱える千代田区など東京の象徴といえる選挙区です。

かつて、都知事として対立した「都議会のドン」内田茂前都議のおひざ元でもあり、千代田区長選と都議選で小池氏が連勝した因縁の土地です。

「都議会のドン」の息の根を止めるのか小池百合子氏。

8区は石原伸晃前経済再生担当相の地盤。

伸晃氏の父・石原慎太郎元都知事が「大年増の厚化粧」と罵倒するなど対立は根深い。

石原伸晃氏は小選挙区制になった1996年から無敗の7連勝中。

ところが、バカ息子、石原伸晃氏の票が最近は伸びておらず、「大年増の厚化粧」の恨みは「長崎で」となるかもしれませんね。

10区は小池百合子氏のかつての地元。

現在は若狭勝氏が継いでいる。

政治ジャーナリストの山村明義氏の見方は鋭い。

「若狭勝氏を単独比例にして、自身が10区で小池百合子氏が立つ。」

というシナリオは面白い。

●小池百合子 出馬の可能性は? 出馬「する・しない」・・・まとめ
大方の見方では、小池百合子氏は出馬するということですね。

どうなるかなどと解るほど政治の世界は簡単ではありません。

「一寸先は闇」といいますから、3cm先は真っ暗というから凄い世界ですね。


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