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貴乃花親方怪しい会見の真実?と嘘は病気なのか?黒幕は誰か? [スポーツ]






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7日に行われた貴乃花親方のテレビ朝日による日馬富士暴行事件から今回の相撲協会理事選まで続いた一連の騒動について、「独占緊急特報!! 貴乃花親方105日沈黙破りすべてを語る」と題した番組でのインタビューから真実と虚実を区分けしてみました。

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貴乃花親方怪しい会見の真実と嘘


相撲協会の理事選の結果はもうみなさんご存じと思います。
この結果からも相撲界での判断が成されたものと終結と考えて思っていた方も多かったのではないでしょうか?

そこに結果が出たことを逆なでるように、再び貴乃花親方の反論が展開されるという大相撲ファンにとっては嫌悪なムードになってきました。

これによってまた、誰かが犠牲になるようなことがなければいいのですが・・・。

●●貴乃花親方の理事選への裏工作
理事選挙にあたり、貴乃花親方は一切の裏工作などはしていないと、あくまで、
「1票でも出ると決めてからは、誰とも票の工面はしていない」
という台詞でしたが・・・。

貴乃花親方は、1月場所中に伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)と山響親方(元前頭巌雄・元北の湖部屋)と接触しているのは、複数の親方が目撃していた。

もともと、伊勢ケ浜親方は貴乃花一門で前回の理事選では、1票を投じた親方でした。もちろん、現在は決裂しています。

それもそのはず、自分の弟子の例え不始末であろうと、横綱にまで育て上げた愛弟子です。一旦は貴乃花親方に頭を下げにまで行っているものを袖にされて、伊勢ケ浜親方の心中は分からないでもありません。

その伊勢ケ浜親方にこともあろうに、理事選直前に「元同志」ということで、「民事訴訟の取り下げを交換条件に、選挙協力を持ちかけたのでは?」と、協会内でもっぱらの『噂』になっているというから怪しい貴乃花親方だ。

●●相撲協会に渦巻く金銭の噂
小林慶彦顧問(現在は無関係)と貴乃花親方は蜜月関係といわれている。この小林氏というのは、かつて代理店関係者から500万円の裏金を受け取った、いわゆる「裏金顧問」その人といわれる。

相撲協会に約1億6500万円の損害賠償を求める訴訟を起こされ、2月7日に第1回口頭弁論が行われたばかりだ。くしくも貴乃花親方のテレビ告白と同じ日でした。

この裏金顧問とのお付き合いについて、貴乃花親方は次のようにはしていました。

「以前、一門の激励会に出てもらったこともありました」
「今は連絡もありません」
「確か昨年、北の湖理事長の三回忌の時に姿を見かけたのが最後です。」
「知らない仲ではないので挨拶くらいしました。」
これは明らかに貴乃花親方の『嘘』です。

北の湖理事長の三回忌では、「挨拶」どころか、法要後の食事会で山響親方を交えて、1時間以上も3人で話し込んでいたという明らかな関係者の証言があります。

また、昨年の11月場所では福岡で2人が会っていたという目撃情報もあります。

このような貴乃花親方の『嘘』がシンパの親方から「失望した」と事実がわかり、理事選の結果がくだされたということらしい。

●●池坊さんへの返事の解釈の違い?
相撲協会の記者会見中にそのことは明らかにされています。
池坊さんが、
「貴乃花親方の理事解任にあたり、現在親方からの返答待ちです」

と発表されて2分も経たないうちに、事務方の男性が池坊さんの後ろで何か囁きました。
すると、池坊さんは、
「今、貴乃花親方から連絡がはいり、わかりました」
という内容を会見の場で行いました。

これについて、貴乃花親方は、
「はい、はい、」と言っただけで
「わかりました」とは言っていないという。
まさに、なんだか怪しい人です貴乃花親方は・・・。

■相撲協会内で孤立化する貴乃花親方
理事会で反論しなかった理由について
「協会発表と違う事実を発表しても、混乱を招くだけ。逆に協会に義理を欠く」

11月場所中に謝罪に訪れた伊勢ケ浜親方と日馬富士を無視したことに関しては、
「あそこで自分が出ていったら騒動になる」

八角理事長からの電話を再三、無視したことも
「電話で話す問題ではない」

と、ああ言えばこう言う貴乃花親方のはぐらかしです。

また、その一方で、貴乃花一門の親方衆への不信感も語っている。
「年明け、久しぶりに会ったら『降りてくれ』ということになっていた」
「私抜きで話し合いが行われていた」
「蚊帳の外になっていた」
と告白。

最終的には貴乃花親方は、阿武松親方(元関脇益荒雄)に、一門を乗っ取られていると思い込んでいるらしい。

これでは一門の親方も離れ、協会内に支援者はほぼゼロと言われる。
その状況で、自分の意見を聞いてもらえるのはテレビというマスコミだけになってしまった貴乃花親方となります。

テレビ朝日のインタビュアーから
「協会から貴ノ岩の被害届を取り下げるように言われたのか」
という質問に、貴乃花親方は2度も、
「そうですね」
「そういうことですね」
と繰り返した。
これが真実であれば相撲協会は吹っ飛びますね。
そこまで、無責任な隠ぺい工作は、公益法人とみなされている相撲協会はできないことでしょう。

もちろん、被害届の段階で示談にしないかとという話はすすめられたと思いますがね。

●貴乃花親方の汚点(父貴ノ花の・・・)
過去に問題となった星勘定のやり取り(勝ち星の貸し借りや売買)による無気力相撲、所謂八百長試合として、国民を騙してきた経緯がある相撲協会。

1995年年11月の九州場所。

横綱・貴乃花と兄で大関の若乃花が千秋楽で優勝決定戦に臨むことになった兄弟対決の大一番。

これにはいろいろな物議がいまでも醸し出されています。

父(貴ノ花)は、弟(貴乃花)に決勝戦を前にして
「わかっているんだろうな」
と、念をおしたという。

史上初めての兄弟対決の優勝決定戦とあって、最高視聴率58%を記録した。

しかし、迫力ある取り口は見られず、自ら右足を崩すような格好で貴乃花は墜ち、若乃花が優勝するという結末に、
「仲の良かった兄に優勝を譲った」
との憶測を生んだ兄弟対決。

その後、兄の若乃花は横綱に昇進し、それ以後の兄弟の不仲や貴乃花の怪しい専属整体師洗脳疑惑、両親の離婚など花田家に不穏な流れとなっています。

●貴乃花親方の怪しい精神論
貴乃花親方を部屋付き親方として、精神面までを支えてくれていた19代音羽山(元大関・貴ノ浪)の早世が原因ともいわれている。

ガチガチの硬派の塊の貴乃花親方、それに対して、柔和で懐が広く深いと言われた貴ノ浪さん。

この二人の関係は、父親・貴ノ花の息子への遺産ともいってものでした。そして、もう一人、15代常盤山(元小結・隆三杉)も貴乃花親方の盾となって活躍しています。

貴乃花部屋の公式ブログに公開されている「訓辞」
一、力士道に忠実に向き合い日々の精進努力を絶やさぬ事
二、人の道に外れないよう自身を鍛え勝負に備える事
三、弱き者を援け強き己を築き上げる事
四、先輩と後輩の秩序を守り信念を汚さない事
五、先輩は後輩を見守り後輩は先輩を敬う事
六、勇気 元気 活気 生まれ持つ気質を鍛える事
七、授けられた命ある限り生涯を懸けて進路を全うする事
八、人を妬むことなく己の心と常に闘い研磨する事
九、三六五日を鍛え三六五日以後に結果を求めない事
十、努力に勝る天才はなし!
善の心は良き己を支配し新しい明日を開拓する
冷静さと深さを追求し川の流れのように静けさと
激しさを兼ね備えて自然体である事

●貴乃花親方怪しい会見の真実?と・・・まとめ
貴乃花親方の怪しい会見と行動は、父親の大関・貴ノ花から受け継がれた、相撲界のサラブレッドの貴ノ花親方にしか理解できないところがあるのでしょう。

父親の「貴ノ花」、現親方の「貴乃花」は「ノ」「乃」の違いです。
叔父さんに当たる「若乃花」の「乃」を頂いて『貴乃花』にしています。
このことでわかるように、初代「若乃花」と父親「貴ノ花」を背負っている貴乃花親方は普通ではない怪しい人ですかね。





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