有賀さつき娘の年齢で何ができる？元旦那と祖父と娘で話し合いが！ [芸能]
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有賀さつきさんには兄弟姉妹おらず、病魔に襲われた人生最後の最後まで娘を案じて亡くなったという。死因病名は一切明かされていない。残された別れた旦那と84歳になった老父との話で有賀さつきさんの娘の方向性が決められる。寄せられるお悔みでわかる有賀さつき娘として強く生き抜いて欲しい。
和田圭氏の愛が娘に伝わってほしい
有賀さつきさんが1月30日に52歳の若さで他界するとは、だれもが驚く訃報でした。
2006年に和田圭氏との離婚会見を開いた有賀さつきさんでしたが、二人には娘さんが一人いての離婚手続きとなっていました。
もちろん、親権は母親の有賀さつきさんが持つことに当時は決められました。
離婚したとは言え、和田圭氏さんにとっては愛する我が子に変わりはないと思います。
よく母子家庭では、父親の愛情の無さが離婚となったように思えますが、実際には戻れるものなら仲良く3人で幸せな家庭として、暮らしたいと思うのは和田圭さんとて同じだったと思います。
父親の愛情だとか日常生活の機微の出来事に、触れる事もなく遠くから自分の娘を案じていた和田圭さん。
和田圭さんには新しい家族があり、その中に娘さんがすんなり入っていけるのか（心配です）。
有賀さつきさんの父親の洋さんが6日、有賀さつきさんの娘と元夫でフジテレビ解説委員だった和田圭さんと「近く3人で会います」と明らかにしていました。
●最後の最後まで娘を案じる
病床で看護師に「娘のことをよろしくお願いします」と言い残してこの世を去ったという有賀さつきさん。
この世で一番愛した娘さんへの思いは、他人の看護師にまで心残りを告げてまでいる。
有賀さつきさんの父親である洋さんは、
「そんな彼女の遺志を尊重していきたい」といい、残された娘さんの今後について「実の父親がいるので、父親と一緒に暮らすのが一番良いと思う」と話しています。
有賀さつきさんは和田圭さんと2002年に授かり婚をしていて、娘さんは同年11月に誕生しています。
別れても子供にとっては大事な存在の父親です。
父親、和田圭さんとの手紙のやりとりをしているということを生前、有賀さつきさんから聞いていた洋さんは、
「親子の関係は途切れていない。孫から見たら私は第三者。和田圭さんといるのがいいと思う」
と弱い声ながらもこれからのことに前を向いてお話してくれました。
●有賀さつきさんの娘の財産はプライド
有賀さつきさんが亡くなられて、多くの方々がお悔みのコメント出しています。
局アナ時代の上司や先輩・同僚・後輩、そして若手の芸人さんたちまでもが有賀さつきさんという人柄に魅了されていたんだということがわかるコメントです。
有賀さつきさんの娘さんに、母親、有賀さつきさんの人間愛を多くの人たちの証言と受け止め、このコメントを胸にプライドを持って生きて欲しい思います。
順不同ですが、有賀さつきさんの人柄が偲ばれます。
★三浦奈保子
三浦は、「突然の訃報、まだ信じられず、メールをしたら返して下さるような、収録に行ったらいつもの笑顔で話しかけて下さるような気がしてなりません」と切り出し、テレビ朝日系「クイズプレゼンバラエティー Ｑさま！！」で有賀さんと共演していたことに「Ｑさまで優勝した時は、ご自分の事のように喜んで下さっているメールを下さいました。ママ友が増えて嬉しい！と育児情報を教えて下さったりもしました。Ｑさまで二人一組で一緒にボタンを押すクイズを一緒に解いたのが昨日の事のようです。あの時は、有賀さんがチームを勝利に導いて下さいました」と綴り、
さらに、「最後まで、自分が一番辛いのに、周りを気遣ってそれを見せようとせず、自分より周りの人の事を大切にされていた有賀さん。自分が辛い時にも家族に、周りの人に、愛を与えられる有賀さんのような人にどうしたらなれるのか。考えて生きて行きたいです。まだ信じられず、お別れを言うのが、口と心がばらばらになったようでしっくり来ません、でも心から、ご冥福をお祈り致します」
★木下優樹菜
「有賀さんの周りに対する愛はまねできない。すごく強い方」と悼んだ。同席したお笑いコンビ、品川庄司の庄司智春（４２）も「気さくに話しかけてくれたのでショックです」。
★さまぁ～ずの三村マサカズ
ツイッターで、「漢字の魔女。有賀さつき。永遠に忘れません」と追悼。セーラー服姿でピースする有賀さんの写真を添え、「Ｑさまの為に自分で制服を作ったりして、可愛かった。さつき学園とか言って」と思い出をつづった。
★高橋真麻
「在局していたフジテレビをはじめ各局の皆様に大変お世話になり、円満にお仕事」をさせてもらっていることも説明した。
「女子アナが、寿退社という形ではなく退社し、フリーアナウンサーになるというケースのパイオニア。有賀さんのおかげだと感謝しています」
「心よりご冥福をお祈りしております」と綴りました。
★西山喜久恵
「仕事もこなしてそこに闘病生活が入って、とても一人じゃ抱えきれない大変さだったと思う」
「一声掛けてくれたら、手伝いにいくよ、助けるよという人がたくさんいたよね」と。
★安藤優子
「自分が戦っているときに変に同情されたくないという思いもおありになったのかなと思った」
「ご高齢のお父さまに心配させたくない思いと、お嬢さんを不安にさせたくない思い、一番弱いところを見せたくないというところもあったんじゃないか。こんなに芯の強い女性ということを初めて知った」と感服した。
★八木亜希子
闘病について「もちろん彼女はそういうことを言わない人なので、全然そういう様子はなくて。昔からあんまり人に辛いこととかを言わなかったり。なんでも一人でやってしまったり、頼らない人だったので」と芯の強さを振り返って悔やんでいますと･･･。
★アンミカ
「ショートカットも似合っていて、とっても素敵な笑顔のイメージしかありません。いつも商品の良さの細かいところまで気づいて、わかりやすくコメント下さる優しい気遣いに、みんなが助けられていました」
「まだあの明るい笑い声が聞こえてくるようです。心からのご冥福をお祈りします」と突然の別れとなった故人を偲んだ。
★ヒロミ
「アナウンサーのあり方とか、ご自身の話をしてくださった」
「フリーになった時は今まで味方だと思っていた人がみんな手のひらを返した感じがして大変だった」
「結婚したけど、今、シングルマザーで頑張っているから、一生懸命働かなきゃいけないんだ」
「ざっくばらんになんでも話してくれて、ご苦労されているんだなって（思った）」
★小・中学の後輩
弱音をはかずに前を向く、りんとした姿勢だった。一人娘を残し、先に旅立ったことは無念だったにちがいない。いまはただ安らかに眠ってほしいと心から願うばかりだ。
★逸見政孝さん長男とファン
「早すぎる」「もっともっとテレビで拝見したかった」「何もかも一人で抱え込み解決してこられて、とてもとてもお疲れになったと思います」など極秘闘病に労う声もあれば、「逸見政孝さん、上田昭夫さん、このお二人の元へ旅立たれ、向こうで『スーパータイム』をなさるでしょう」といったコメントも。また有賀さんが最後まで心配していたという長女に対し「お嬢さん、頑張れ」「お父様、お嬢様のご多幸をお祈りします」といったコメントも寄せられていた。
★露木茂
「頑張り屋」と言い切り「もの凄く勉強するし、集中力もあるし。決して自分からしゃしゃり出て行くようなタイプではなくて、ちゃんと周りの雰囲気を見て、自分の立場をわきまえたアナウンサーだった」とコメント。
★河野景子
昨年１１月にメールのやり取りをした際に
体調を崩しているといいながらも、私のことを気遣ってくれていました。
優しすぎるほどいつも優しいさつきちゃんに
またいつでも会えると思っていた自分を心の底から悔やみます。
ショックで言葉も見つかりません。
いつも自分のことより周りのことを想い、礼儀正しく努力家で
周りを明るくする、本当に素敵な人でした。
連絡しようと思っていた矢先のこの知らせに
今はまだ冷静になれません。
いつでも会えるから、落ち着いたらゆっくり語ろうね
といつもお互い言ってました。
信じられません。
寂しくてしかたありません。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
２０１８年２月５日
花田景子
2018-02-07 15:14
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